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殺戮にいたる病 (講談社文庫)  外国●文学

我孫子 武丸
講談社(1996-11)
0元 / 324页
9784062633765
标签: 我孫子武丸  推理  小说  日本  我孙子武丸  日本文学 

永遠の愛をつかみたいと男は願った——東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔! くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー


作者介绍

昭和37年兵庫県西宮市生まれ。京都大学推理小説研究会が生んだミステリ界の俊英のひとり。著書に『8の殺人』『0の殺人』『メビウスの殺人』『探偵映画』(小社刊)、『人形はこたつで推理する』『人形は眠れない』(角川書店刊)、『ぼくの推理研究』(集英社刊)などがある。